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状況把握でプレーの8割は決まる?

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状況把握とは?

状況把握とは言葉の通り、現在置かれている環境についてしっかりとわかっているということだけではなく、

未来のことについても予測できるということである。

 

この状況把握力が最近目に見えて現れてきているのが、ご存知の通り、公立高校、特に進学校である。

県大会に進んでくる高校は以前は強豪私立、準強豪私立、一部の強豪公立であった。しかし、現在はこの割合が変わりつつある。

 

これは進学校である公立校が短い練習時間で「考える力」を駆使し始めたからである。

もちろん昔から考えることはしていたであろう。しかし、中学硬式野球から高校は公立高に進み、

中学で培った技術を高校で伝えていくことによって県でも有力校へと上り詰めてきているのだ。

 

状況把握する力がいかに重要かわかっていただけましたか?

それではその力を使える選手と使えない選手についてみていきましょう。

 

できない選手の現実

できない選手は大抵の場合、ベンチ外であることが多いでしょう。

なぜなら、重要な場面で冷静にプレーをすることができないからです。

 

よくある例ですが、私立高校の選手で身体能力が高い選手がいると思うのですが、

なぜか試合で使ってもらえないということです。

これは状況把握、すなわち冷静な判断を下すことができないということを指導者側が認識してしまっているからです。

 

このように認識されてしまったら、試合出場機会も減っていくし、

実力が伸びて行かずさらに悪循環していってしまいます。

せっかく素晴らしい能力を持っていても宝の持ち腐れに。

 

できない選手からできる選手になるためにやらなければならないことはいくつもあります。

それでは次にできる選手に見られる点について述べていきます。

 

できる選手のここが違う!

できる選手の解釈は人それぞれありますが、僕がこれまでに述べてきたできる選手について、

できない選手との違いに注目しながら共通することを述べていきます。

 

できる選手はまず

普段の私生活から異なります。

①挨拶の仕方

普通に挨拶するだけなら誰でもやっていますが、

それにプラスして挨拶する相手の状況を考えて、タイミングよく挨拶するのです。

 

先輩が友人と歩いていたら、会話が途切れた瞬間を狙って挨拶をする。

 

この観察力、状況把握力が大切なのです。相手のことを考えられている挨拶は両者ともに気分が良いもので、

今後その先輩と良好な関係を築けるようになるだけでなく、指導してもらえるかもしれません。

 

②清掃活動の取り組み方

清掃活動は誰しも本来ならば、やりたくないものです。汚いものに触れたくない。この気持ちは正直わかります。

 

でもどこで差がつくか、効率の良い清掃の手順を導き出すことができるという点です。

これも周りの状況を把握していないと簡単にはできません。

 

③練習への取り組み方

一つの練習には膨大な量の情報が行き交い、かつ全く同じ練習はできません。

その中で、常にその時のベストのプレーをすることが要求されます。

 

もちろんミスはあるかと思いますが、意味のあるミスがほとんどです。

自分のポジションニング、次の動きを瞬時に確認し、判断する。

これは状況を正確に把握していないとこなすことはできません。

 

これくらいにしておきますね。

状況把握力up

状況把握力を向上させるためには、何をしたら良いのか。

それは、プロの試合をみるということです。テレビや動画でみるのはもちろん、実際に観戦するというのも大切です。

 

そして、自分がボールなどに絡んでいない時にどのような動きをしているのか?

どのようにして周りと連携を取っているのか?

 

これらを重点的にみて見てください。実はそこが一番重要なのです。

 

日常生活でもできることはあります。

先ほども述べた通り、挨拶の仕方、清掃の仕方は今からでも実践できるのではないでしょうか?

 

練習の取り組み方であっても、自分より上手い選手の思考回路を真似してみたり、

実際にどのようにやっているか聞いてみるのも有効だと思います。

今日のポイント

・状況把握とは?

考える力、実践する力の重要性。

 

・できない選手の現実

冷静な判断力を欠き、考えることをしない。

 

・できる選手のここが違う!

①挨拶の仕方

②清掃活動の取り組み方

③練習への取り組み方

・状況把握力up

 

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